ピアノ講師の母の影響もあり、3歳の頃から音楽に触れる環境にあったという日向坂46の4期生メンバー・平尾帆夏(ひらお ほのか)さん。
体力的なことに関しては若干苦手なところもあるみたいですが、とにかく歌うことが大好きなタイプなので、アイドルとして日向坂46に加入して大きく輝けるメンバーかもしれません。
さて、そんな平尾帆夏さんの関連ワードを探ってみると、出身高校や大学以外に『ひら砲』・『平尾先生』といったワードや渡邉美穂さん山口陽世さんといった日向坂46のメンバーの名も検索されているのを発見。
そこで、本記事にてこれらの関連ワードと日向坂46のメンバー・平尾帆夏さんとの関連性や出身高校・大学を調査しまとめていきます。
平尾帆夏のwiki風プロフィール

日向坂46の4期生メンバー・平尾帆夏さんのwiki風プロフィールはこちらです!
歌やピアノのスキルが高く、音楽性が非常に高い印象の日向坂46・4期生メンバーの平尾帆夏さん。
紹介映像でもピアノ講師でもある母親に向けて日向坂46の『JOYFUL LOVE』をピアノ演奏したシーンがありましたが、実に感極まるシーンでしたよね。
『JOYFUL LOVE』は彼女にとっても一番大好きな楽曲で、その楽曲を弾いて母に日向坂で頑張っていく気持ちを伝えたかったらしく、一生懸命さが存分に伝わったような気もします。
さて、そんな歌が大好きでピアノ演奏にも長けた平尾帆夏さんですが、意外というべきか運動神経はズタボロで、リズム感というか空気感も他にない独特のものを持ち合わせています。
例えば、走り高跳びで低い高さに設定したバーをまたぐことすらできず、助走も意味なく膝から突っ込んでみたり、50m走では一人だけ遅れてペンギン走りと揶揄されてみたりと結構ユニーク。
本人にとっては運動神経の悪さを揶揄されるのは少し恥ずかしく嫌なことかもしれませんが、ついいじってしまいたくなるほど可愛らしくて逆に魅力を感じてしまうのは筆者だけではないと思いますよ。
また、もずく酢1パックを2秒で飲み切るなど、ユニークな特技も持ち合わせ、バラエティなどでの需要も高まりそう。
もちろん、アイドルとして不慣れな点もまだあると思いますが、独自の個性を存分に発揮し、音楽シーンはもちろんのこと、バラエティやドラマ・モデル業など、様々なジャンルで活躍していってくれることを心から期待しています。
出身高校・大学はどこ?

日向坂46の4期生メンバー・平尾帆夏さんの年齢は、現在19歳。
既に高校は卒業しているはずですが、関連ワードには大学という言葉もあり、『現在大学進学中なのか?』という疑問の声もちらほら耳にします。
では、平尾帆夏さんの出身高校や、在学中かもしれない大学がどこなのか早速調べてみましょう。
まず、出身高校ですが、噂としては、高校までは地元である鳥取県米子市内の学校に通っていたという話もあり、『米子北高校ではないか?』と囁かれているようです。
ただし、これはあくまで噂レベルの話に過ぎません。
そもそも米子市内の高校に通っていたのかどうかもはっきりしていないだけに、米子北高校説は完全に確証のない話と言わざるを得ません。
まぁ、今後、アイドルとして平尾帆夏さんがブレイクした時に、母校として紹介されることもあると思いますので、その日が来るのを楽しみに待ちましょう。
一方、大学に関しても高校同様、大阪の大学に通っていたという話は耳にするも、それがどこの大学なのかは不明…
また、紹介映像では、『JOYFUL LOVE』演奏後に、母に対して『大学にもいかせてもらいながらそれを諦めてでもすべてを捧げたいものができた。日向坂46の一員として頑張っていくので見守って欲しい』と平尾帆夏さんは語られています。
そのことを踏まえても、大阪の大学は中退し、日向坂46一本にかけているんだろうなと想像できます。
どこの大学に通っていたのか、その真相は謎のままですが、大学進学よりも日向坂46としての道を選んでよかったと心から言えるように、日々アイドルとしての人生を謳歌してほしいと願っています。
『ひら砲』の正体

冒頭でも少し触れましたが、関連ワードの一つとして、『ひら砲』というワードが検索されています。
『ひら』は平尾の『平(ひら)』のことを指しているんだと思いますが、『砲』は一体何を意味しているのでしょうか?
そもそも、なぜこのようなユニークなワードが関連ワードとして検索されているのか気になったので、調べてみました。
実は、この『ひら砲』は、平尾帆夏さんが、夜中にキャッチコピーとして考え出したワードなのですが、特にこれといった意味は明かされていませんでした。
まぁ、単純に自身がアイドルとして大きくブレイクできるようにという願いが込められているんだと思いますが、『ひら砲』を撃てとはまたユニークですよね。
聞こえは悪いかも知れませんが、ぜひ、多くのファンで『ひら砲』ぶっ放して大盛りあがりを見せるようなシーンが作れるように、平尾帆夏さんがアイドルとしてどんどん成長していくことを大いに期待している次第です。
渡邉美穂や山口陽世との関係性

日向坂46の4期生メンバー・平尾帆夏さんの関連ワードを調べてみると、
・渡邉美穂さん
・山口陽世さん
といった、先輩メンバーの名が検索されます。
もちろん、同じ日向坂46繋がりだということはわかりますが、少なくとも渡邉美穂さんは平尾帆夏さんとは入れ違いでグループ卒業されていますし、関連ワードとして検索されるほどではないと思うのですが、他にどんな繋がりがあるのでしょうか?
早速、平尾帆夏さんと渡邉美穂さん・山口陽世さんとの関連性を調べてみたところ、意外なつながりを発見!
まず、渡邉美穂さんとの関係性ですが、実は、平尾帆夏さんが日向坂46のオーディションを受ける前からミーグリイベントで出会っていたらしく、大好きだった渡邉美穂さんから『オーぃション受けないの?待っているからね。』と背中を押してもらったんだとか…
日向坂46加入前からの推しメンであり、かつオーディション参加へ背中を押してもらった恩人でもあると知り、筆者としては、もう少し前に日向坂46のメンバーとして共演できたら良かったのになと思っちゃいました。
残念ながら渡邉美穂さんはグループ卒業していますが、芸能界は引退していないので、何らかの形で共演するチャンスはあるはず…
ぜひ、夢の共演を果たし、ファンを感動させるシーンを創り上げていってほしいところですね。
次に、山口陽世さんとの関係性ですが、実は、ふたりとも鳥取県出身らしく、日向坂46のOG・OBを含めても鳥取県出身のメンバーはたった二人のみ…
確かに、日向坂46は関東圏出身のメンバーが多いので、鳥取県出身のメンバーが少なかったとしても何らおかしなことは無いのでしょうけど、意外な偶然ではありますよね。
しかも、日向坂46のメンバーとしては山口陽世さんの方が先輩ですが、生まれでは同級ながらも平尾帆夏さんのほうが若干早いと、実に奇妙な組み合わせではあります。
まぁ、そんなコンビだからこそファンを沸かせるようなユニークさも生み出してくれると思いますし、鳥取県コンビとしてバンバン絡み合って多くのファンを楽しませてくれたら嬉しい限りです。
今後、渡邉美穂さんや山口陽世さん以外にも、様々なメンバーとの接点ができていくことでしょうし、いろんなメンバーたちと絡み合いながら、平尾帆夏さんがアイドルとして大きく成長していくことを期待しています。
平尾先生と呼ばれる理由

何故か、関連ワードでも『先生』というワードが検索され、周囲からは平尾先生という愛称でも呼ばれることがあるという話も耳にする、日向坂46・4期生の平尾帆夏さん。
確かに、平尾帆夏さんの母親はピアノ講師をしていますが、それだけで平尾先生と呼ばれたりするものでしょうか?
それとも他に理由があるのか気になり、早速、平尾先生と呼ばれる理由を探ってみると実にユニークな理由であることがわかりました。
実は、この平尾先生というのは、ものまね王座決定戦などでよく審査委員長を務めていた作曲家・平尾昌晃さんのことを指しているようです。
残念ながら2017年7月21日に肺がんで亡くなられていますし、若い世代の方たちはご存知ないかもしれませんが、作曲家として様々なアーティストへの楽曲も提供し、特に40代・50代の方たちへの影響度の高い方として超有名!
そんな方へのリスペクトも含めて、バラエティ番組『日向坂で逢いましょう』のMCを勤めるお笑いコンビオードリーの二人が、同じ苗字の平尾帆夏さんに対して、『平尾先生』と呼称しているのでしょうね。
誰かのニックネームとして用いられるほど、平尾昌晃先生は偉大な作曲家でしたし、ある意味、『平尾先生』と呼称されることは栄誉あることだと思います。
ただ、栄誉あることで終わらせては非常にもったいない気がします。
確かに、プレッシャーがかかりますが、将来的に、平尾昌晃さんをも超えるようなアーティストとして、また、アイドルの一人として偉大な人物へと成長し、後世に語り継がれるような活躍を見せてほしいなと、今後の平尾帆夏さんに期待している次第です。
平尾帆夏のまとめ
今回は、日向坂46の4期生メンバー・平尾帆夏さんの出身高校・大学情報や元日向坂46メンバーの渡邉美穂さん、先輩メンバーの山口陽世さんとの関係性など気になる情報を調査しまとめてみました。
歌やピアノ演奏が大好きな平尾帆夏さんは、推しメンでもある渡邉美穂さんから背中を押されアイドルになり、先輩メンバーの中には同郷出身の山口陽世さんもいるなど実に深い縁をも感じます。
また作曲家平尾昌晃氏になぞらえ平尾先生と呼ばれるなど、周囲から慕われている様子が伺え、将来どのようなアイドルとしてファンにより愛されていくのか楽しみですね。
まだまだ、これからのアイドルなので、温かい目で見守り応援していきたいですね。