日向坂46の同期生メンバーの特徴をつかむのが上手く、何かと弄り倒して他のメンバーたちの魅力を伝えてくれる4期生メンバーの石塚瑶季（いしづか たまき）さん。
『タマハラ』という言葉が生まれるほど、人見知りせずに他のメンバーにどんどんちょっかいを出していく傾向が見られ、グループの盛り上げ隊長としても活躍しているみたい…
そんな石塚瑶季さんですが、日向坂46のオーディションを受けるきっかけにプロ野球（巨人）が関係しているという話もあり実にがユニーク。
本記事では、日向坂46の4期生メンバー・石塚瑶季さんのwiki風プロフィールを中心に巨人との関係性やオーディションを受けるきっかけ、性格・出身校などを調査しまとめていきます。
石塚瑶季のwiki風プロフィール
日向坂46の4期生メンバー・石塚瑶季さんのwiki風プロフィールはこちらです！
日向坂46の看板番組『日向坂で逢いましょう』でも、4期生メンバー宮地すみれさんのことを『すみレジェンド』と呼びいじっていたというエピソードも披露された石塚瑶季さん。
オーディションの頃から気になるメンバーには声をかけて仲良くなっていくなど、積極的に絡んでいくタイプとあって、誰よりも早くメンバーのことを理解している様子…
実際にメンバーを弄り倒しながらも、各メンバーの魅力をSNSサイト『SHOWROOM』で発表されていましたし、間違いなく4期生のムードメイカーと言えるでしょう。
さて、そんな石塚瑶季さんですが、3歳の頃からダンスを嗜み、小学校時代には野球もやっていたというスポーツ少女。
おまけに天真爛漫な性格で負けず嫌いという気質も持ち合わせ、とにかく活発という表現がよく似合うひまわりのような存在です。
アイドルには大きく分けて
・ファンに元気を与える存在
・可憐で思わず守ってあげたくなるような妹的存在
という二つの魅力が存在いていると筆者は考えていて、石塚瑶季さんはまさに前者のようなタイプ。
今回の4期生は、ただかわいいだけでなく元気で明るいタイプのメンバーも多く、その中でも際立って活発で明るいタイプのメンバーが石塚瑶季さんかもしれません。
運動神経も良くダンスもやっていたとあって、即戦力級のパフォーマンスを発揮してくれることでしょうし、将来が非常に楽しみですよね。
これまでの妹系キャラ全開な日向坂46ではなく、全く異なる新たなカラーを引き出しグループを牽引する存在として、石塚瑶季さんが活躍してくれることを大いに期待している次第です。
ライバルは清水理央で富田チルドレンって本当？
日向坂46の4期生メンバー・石塚瑶季さんは、先程触れた通り3歳からダンスを嗜んでいましたが、実はそれとは別にチアダンスも習っていたらしく、同じ4期生の清水理央さんとともにチアダンス繋がりでライバル視しているようです。
そんなライバル関係にある石塚瑶季さんと清水理央さんですが、何故か日向坂で逢いましょうのMCを務めるオードリー・若林正恭さんから富田チルドレンと称されることも…
というのも、実は二人以外にチアダンス経験者が日向坂46に在籍しており、そのメンバーが、二期生の富田鈴花さんだというのです。
何でも、過去に『石塚瑶季さんと清水理央さんがチアダンス経験者同士でライバル関係にある』と富田鈴花さんが二人を紹介したことがあり、その時に若林さんからは富田チルドレンと称されていたんだとか…
意外なところで関係性があり、実におもしろい話ですよね。
同じ特技を持つ仲間がいることで、絆はより深まっていくものと思いますし、チアダンス繋がりで、時にライバル、時に仲間という関係性を大切にしながら、日向坂46をよりファンに愛されるグループになるように、二人の活躍でお仕上げていってほしいところです。
石塚瑶季の出身校は玉川学園？
日向坂46の4期生メンバーである石塚瑶季さんのことを検索すると、何故か、『玉川学園』という謎の関連ワードが検索されていると判明！
その他にも高校というワードも検索されているので、もしかしたら出身高校が玉川学園なのかもしれませんが、特に学歴（出身中学・高校）については公表されていなかったはずですし、本当に玉川学園出身なのか気になり調べてみることにしました。
まず出身中学ですが、いろいろ調べてみたものの、これといった根拠はなく、確証を持ってこの学校と断定することはできません。
そもそも、石塚瑶季さん自身が出身中学がどこなのか公表されていないのですから、どこまで行っても憶測止まりといったところでしょう。
ただ、高校が玉川大学ではないかという噂もちらほら聞かれてはいますので、もし玉川学園出身が事実であるならば、中学も玉川学園中等部の可能性が大きいと思いますよ。
というのも、玉川学園は学校法人という形で幼稚園から高校・大学まで同系列として運営されている私立の共学校なので、エスカレーターで進学している可能性は非常に高いと思われます。
もちろん、チアダンスでの大会などで玉川学園出身であることが判明したのだろうと推測した上で、そこから中学も玉川学園中等部の可能性が高いと考えただけの話であり、いずれにしても推測の域は出ませんので、その点はご了承お願いします。
まぁ、肝心の石塚瑶季さんの出身高校が玉川学園であるかどうかについても、いずれ母校として公表される日が訪れると思いますので、その日が来ることを信じ、石塚瑶季さんのことを応援し続けたいと思う次第です。
大の巨人ファン登場！
日向坂46・4期生の石塚瑶季さんには野球を嗜んでいた兄がいるらしく、少女時代に兄の影響を受け大泣きしてまで兄が所属していた野球クラブに所属させてもらい、男子に混ざって野球三昧の日々をすごしていたそうです。
そんな石塚瑶季さんは大の巨人ファン！
巨人戦を観戦しに行った際にチアガールに魅了されチアダンスを始め、さらにはアイドルにも憧れるようになったほど、全ての根幹は野球（または巨人）にあるといっても過言ないでしょう。
ちなみに好きな選手は、元巨人のゼラス・ウィーラー氏とのこと。
ゼラス・ウィーラー氏は、もともとメジャーリーガーとしてヤンキースに所属し活躍後、楽天・巨人と渡り歩いて、昨年末現役を引退された元プロ野球選手。
現在は、巨人の編成本部長付特別補佐兼打撃コーディネーターとして活動中で、今後、巨人に限らず外国人選手との架け橋役として貢献されていくことと思いますよ。
2023シーズンはまだ開幕していないため、現役引退後も変わらずウィーラー氏が推しメンなのか、それとも推し変するのか、まだわかっておりませんが、とにかく野球愛に満ち溢れた待望のメンバー登場とは十分言えると思います。
まぁ競技こそ違いますが、既に卒業を発表している影山優佳さんのようにスポーツを通して石塚瑶季さんが大ブレイクするなんて日も訪れるかもしれませんよ。
野球は昔から多くのファンに慣れ親しんだスポーツですし、現在はWBCも開催され、何かと熱狂しているファンも多いだけに、野球を通じて石塚瑶季さんの魅力を知ってもらうことも十分可能でしょう。
バラエティ番組にとどまらず、現在はニュース番組のＭＣとして大活躍の中居正広さんも大の巨人ファンですし、もしかしたら彼との共演で一気にファンが増殖するなんて可能性も…
もちろん、ただの可能性の話でしかありませんが、石塚瑶季さんが、野球好きという武器を引っ提げ、これまでになかった日向坂46の色合いを出してくれることは十分期待できます。
ぜひ、しっかり個性をアピールして、アイドルとしての石塚瑶季さんがより大きな存在へと成長していってくれることを期待しています。
チアダンスの腕前が気になる！
野球観戦（巨人戦）をきっかけにチアダンスに興味をもった日向坂46・4期生の石塚瑶季さんは、巨人軍公式ダンススクール『ジャイアンツ ヴィーナスダンススクール』に所属しチアダンスを習いはじめます。
さらに、当時チアダンスをしていたお姉さんたちを見てアイドルに憧れるようになり、自身もアイドルになりたく、日向坂46のオーディションを受けたそうです。
そんな石塚瑶季さんの現在とも直結するような大いなるきっかけを与えたチアダンスですが、実際にその腕前は如何程のものなのでしょうか？
あくまで、筆者自身、彼女のチアダンス自体少ししか見たことがなく、具体的なことは言いづらいのですが、少なくともアグレッシブでパフォーマンス性に満ちていることに違いありません。
日向坂46のメンバーとして活動していくにはパフォーマンス力は必須でしょうし、その観点からいうのであれば、十分即戦力級の腕前と言えるのではないかと思いますよ。
同じチアダンス経験者である清水理央さんとはまた異なるタイプではありますが、石塚瑶季さんの元気あふれるパフォーマンス力は間違いなく日向坂46に活気を与えてくれることでしょう。
ぜひ、その元気パワーで日向坂46をより魅力あふれるアイドルグループへと押し上げていってほしいと、今後の石塚瑶季さんの活躍に期待している限りです。
石塚瑶季のまとめ
今回は、日向坂46の4期生メンバー・石塚瑶季さんのwiki風プロフィールを中心に現在にもつながる巨人ファンの話や、出身校（中学・高校）、チアダンスの腕前などを調査しまとめてみました。
同じ4期生メンバーの清水理央さん同様、チアリーディングの経験者であるため、ライバル視しているところもありますが、タイプは全く異なり天真爛漫で常に明るくそれでいて人見知りせず行動を起こすタイプと判明！
出身校など確証にたどり着かない部分もまだありますが、大の巨人ファンということも分かりましたし、是非、大好きな野球でも手腕を発揮し、石塚瑶季さん自身が、アイドルとしてさらにブレイクしていくことを期待しています。
