中田敦彦の松本人志批判に反応した芸能人コメントまとめ!便乗/炎上商法が狙い?これまでの共演歴も調査!

お笑い芸人、タレントの中田敦彦さんが自身のYouTubeチャンネルで投稿した動画が話題となっております。

その動画は、ダウンタウンの松本人志さんを批判するような内容となっており、多くの芸人や著名人からの中田敦彦さんへの批判や擁護するコメントで問題が大きくなっています。

中田敦彦さんは2020年12月に吉本興業を退社後はYouTuberへと転身し、主に教育系の動画を投稿してチャンネル登録者数は500万人を超える大成功を納めました。

テレビ業界を去り、YouTubeを主戦場にしている中田敦彦さんがなぜ今このような主張をし始めたのか気になりますね。

今回の騒動に反応した芸人や著名人のコメントや、なぜ今さら「松本批判」をしたのかを詳しく調べてまとめてみました。

是非最後まで読んでみてください。

目次

中田敦彦の松本人志批判の経緯は?

なぜこのような動画を投稿したのでしょうか?詳しく調べてみましたが、経緯やきっかけなどは語られていません。

炎上騒動に反応した芸能人コメントまとめ

今回の騒動に反応した方を12人ピックアップしてご紹介します。

せいや(霜降り明星)

出典:https://e-talentbank.co.jp/

中田敦彦さんの動画の終盤に霜降り明星の粗品さんの名前を上げるシーンがありました。

完全にとばっちりを受けた粗品さんでしたが、相方のせいやさんが動画が投稿された当日にツイートで批判しました。

事務所を辞め海外で活動している中田敦彦さんに、勝手に相方の名前をネタに使われたのが許せなかったものだと思われます。

松本人志(ダウンタウン)

出典:https://encount.press/

中田敦彦さんに噛み付かれた張本人の松本人志さんもこれに反応しました。

名指しはしていませんが、内容とタイミング的に今回の件についてのツイートで間違いないでしょう。

このツイート以外はいつも通りの投稿しかなく、本人もあまり騒動を大きくしたくないのかもしれませんね。

藤森慎吾(相方)

出典:https://encount.press/

中田敦彦さんの相方の藤森慎吾さんは、動画が投稿された翌日に自身のYouTubeチャンネルを更新。動画タイトルは「相方へ。

その動画内で「やってくれたなという言葉に尽きますね」と胸の内を明かしています。

しかし、

誰も言ったこと、やったことない事をやる事をやっぱ芸としてやりたい人なんだよねたぶん。今のお笑い界で松本さんにここまで意見を言う芸人は確かにいないと思う。それをやってのけるぜ俺は!っていうヒーロー芸なんですよ。

と、相方へのフォローも織り交ぜていました。

明石家さんま

出典:https://news.mynavi.jp/

お笑い界のレジェンドとも言われる明石家さんまさんも、この話題に言及しました。

週刊誌の記者に今回の騒動について質問され、

ええなあ仕事あってと思ってるよ。

と答えたそうです。また、

賞レースの審査員やりすぎやって言うけど、テレビ番組やからな、あれ。俺んとこに話が来ないだけやでやな。話くらい来いよ。

と、あまり深くまでは触れていませんでした。

野田クリスタル(マヂカルラブリー)

出典:https://news.mynavi.jp/

マヂカルラブリーの野田クリスタルさんも、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信をし、今回の騒動に触れています。

やっぱあっちゃん、松本さんが審査員抜けるのはやっぱ、俺はしんどいかなぁ。それこそ、それがいけないんだっていう意見もわかるんだけどねぇ…

と、親切にしてもらっていた中田敦彦さんへのフォローをしつつ、自身の心境を語っています。

塙宣之(ナイツ)

出典:https://sirabee.com/

ニッポン放送の「ナイツ ザ・ラジオショー」にて、ナイツの塙さんは藤森慎吾さんにアドバイスをしたとコメントしました。

「相方へ。」の動画投稿を知った塙さんは、藤森さんにLINEで

あれは間違ってるよ
あなたがまずあげなくちゃいけないのは「浜田雅功への提言」っていう動画を上げた方がいいでしょう

と、いかにも芸人らしいアドバイスを送ったそうですが、やはり藤森さんを心配しているようです。

長田庄平(チョコプラ)

出典:https://encount.press/

オリエンタルラジオの一期後輩にあたるチョコレートプラネットの長田庄平さんですが、東京NSC時代から交流があったそうです。

そんな長田さんは自身のYouTubeチャンネルの動画内にて今回の騒動に反応しています。

とりあえずわたくしは中田敦彦は共演NGでやらさしていただこうかなと思っております。あの人ががっつり謝ってくるまで止めません。

バチバチバトルで行きたいと思います。だいぶ松本さんにもタンカ切ってましたけど、私は松本人志派でございます。

と、絶縁宣言とも聞こえるコメントをしています。

オリエンタルラジオの一期後輩にあたるチョコレートプラネットの長田庄平さんですが、東京NSC時代から交流があったそうです。

ナインティナイン

出典:https://news.1242.com/

ナインティナインの2人もニッポン放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」にてコメントしていましたが、この話題に触れるかどうか迷われたようです。

僕が思ったのは、いろんな人にかわいがってもうた方がええよっていう。そこだ

ホンマに2人でご飯とか食べてもいいよね。やっぱり羨ましいんじゃない?やっぱ憧れがあるんじゃない?ああいう形の表現になっただけで

と、あまり深くまでは切り込んだコメントはありませんでした。

上沼恵美子

出典:https://www.daily.co.jp/

M-1で審査員を務めていた経験のある上沼恵美子さんも、番組内でこの騒動について言及しています。

なんでこんなこと言うたんでしょうね

いっぺんやってみ、審査員

松本人志さんと同じ審査員をしている立場からの意見として言わずにはいられなかったのかもしれません。

ホリエモン(堀江貴文)

出典:https://fashionbox.tkj.jp/

ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんはTwitterにて持論を展開しています。

お笑いの世界って「真っ直ぐ」勝負とかそんなんあるんだな笑。

はあ、、、松本さんの番組出てMC力は凄いと思いましたが、私も彼のお笑いとか映画とか面白いと思ったことないんですが、それは深くない考察なんですかね?

中田敦彦さんや霜降り明星のせいやさんをディスった上で、自身のお笑いに関する持論を述べていました。

ひろゆき

出典:https://president.jp/

元2chの管理人で実業家のひろゆきさんは、自身のYouTubeチャンネルで動画を投稿。

今回の騒動になった動画を見ていないとのことでしたが、コメントをしています。

多くの人が見るような賞レースが必要で、多くの人が見る賞レースは、だれが審査員かで人は見るんですよ。

中田さんの言う松本人志イズムにみんな頼りすぎてしまうのはよくないというのは、それは僕も思います。

とコメントしており、中田さんが賞レースをつくるべき」と提言しています。

シバター

出典:https://encount.press/

元祖炎上系YouTuberとして「物申す」動画で有名なシバターも、この問題について自身のチャンネルにて見解を述べています。

松本人志がきっかけで売れている芸人は死ぬほどいるし、松本が下に仕事を与えていることもある。お笑い芸人の地位を上げようと頑張って、令和ではお笑い芸人で売れた人は凄い!というイメージが付いた。

などと松本人志さんがお笑い界に多大なる貢献を行なっている事を主張し、逆に中田敦彦は何も貢献していないと批判しています。

中田敦彦の目的は何?売名やYoutubeでの金稼ぎか?

中田敦彦さんは頭の良い方で、自身のブランドを立ち上げやオンラインサロンの運営などのビジネスマンとしての才能も見られます。

今回のこの騒動も「すべて計算されていた」と感じている方も多いようですが、実際のところは謎のままです。

しかし、YouTubeの動画再生数も全盛期に比べると減少傾向にあり、広告収入も単価が下がってきていると言われているため、「ここら辺でもう一度バズらせて再生数を上げる」という思考になるのは安易に想像できます

しかし、本人の口からは何も語られていないため、このような動画を投稿した経緯や目的は判っていません。

中田敦彦と松本人志は過去に共演があったのか?

そもそも、今回の騒動より前から中田敦彦さんと松本人志さんの不仲説はありました。

過去にこの2人が共演していることもほぼ無く、ダウンタウンの仕切っていた「リンカーン」などの芸人が数多く出演する番組にもオリエンタルラジオは呼ばれていません。

このことから、もともと共演NGというか、松本人志さんがオリエンタルラジオを認めておらずオファーを出さなかったのではないかと思われます。

まとめ

出典:https://toyokeizai.net/

いかがでしたでしょうか。

中田敦彦さんへの批判や、擁護するコメントなど様々な意見があるかとは思います。

なぜこのような動画を投稿したのか、目的はなんだったのかは今後本人の口から明かされるのでしょうか。

お笑い芸人やタレントが次々とYouTubeに流れてきている現在、中田敦彦さんと松本人志さんが和解をし、コラボ動画として2人で共演する姿を見る事も夢ではないと思います。

これからの活動にも注目ですね。

この記事を書いた人

目次