昨年、日向坂46の4期生として加入した正源司陽子(しょうげんじ ようこ)さんが、早くも次のシングルで選抜入りするんじゃないかと一部で噂されているようですね。
コアなファン層からの人気も高く期待する声も高いようですが、果たして、本当に選抜入し日向坂46の中心メンバーとしての活躍を目にすることが早くも実現されるのでしょうか?
さて、そんな正源司陽子さんですが、SNS上ではお嬢様育ちで楽器演奏が出来るのはイメージできるけど、空手を特技としてるのは意外過ぎるなんて声が上がっています。
特技が影響して人気に火がついたのか、ミーグリチケッケット完売したなんて話も…
そこで、本記事では日向坂46の4期生メンバー・正源司陽子さんに焦点を当て、彼女の生まれ育った環境・特技・個性や、ミーグリイベントでの人気度を調査しまとめていきます。
正源司陽子のwiki風プロフィール

日向坂46の4期生メンバー・正源司陽子さんのwiki風プロフィールはこちらです!
20代前半の女性をターゲットに販売されているファッション雑誌『bis』で、2023年に注目する無限の可能性を感じるタレントにフォーカスを当てる企画『Visionary Girls 未来を描く、私達のストーリー』にも登場している日向坂46の4期生メンバー・正源司陽子さん。
まだ16歳になったばかりでアイドルとしてはまだまだこれからの人材ではありますが、早くも20歳前半の女性をターゲットとした女性ファッション雑誌bisに注目されているのですから驚きを隠せません。
幼い頃から活発でやんちゃだったという正源司陽子さんですが、ルックスのかわいらしさやおしとやかで上品な話口調とのギャップ萌えに、早くもハートを鷲掴みされているアイドルファンが増えているんだとか…
4期生の中でも特に将来エースを担う逸材の一人として注目されているだけに、どんなアイドルとして成長していくのか非常に楽しみですね。
そういえば、過去に個性を出しすぎて周囲の人達に嫌われたという苦い思い出も持っていると話していた正源司陽子さん。
もちろん身勝手すぎる行為はヘイトを集めるだけかもしれませんが、だからといって個性を出さなければただ埋もれてしまうだけ…
この後、正源司陽子さんの魅力あふれる個性やパーソナリティにも触れていきますが、ぜひとも自身が持つ個性を最大限に発揮して、多くのファンを明るく元気にしてくれたらなと、今後の正源司陽子さんの活躍に期待し動向を見守りたいと思う次第です。
正源司陽子がお嬢様育ちって本当?

珍しい名前だなという印象も強く、なんとなく気になり日向坂46の4期生メンバー・正源司陽子さんのことをいろいろ調べてみると、お嬢様育ちという関連ワードも浮かび上がってきました。
実際のところお嬢様育ちなのかどうか調べてみたところ、父・母・姉の4人家族と至って普通の家系のようにもうかがえ、多少異なるところは家族全員が楽器演奏できるという点くらいかなと率直に感じました。
しかし、正源司姓は全国で50名くらいしかおらず、正源司陽子さんと同姓同名(しかも同学年)の人物はほぼいないと思われる中、過去の受賞歴などで金蘭千里中学校出身者であると浮き彫りに…
もちろんただの同姓同名の別人である可能性も完全には否定できませんが、ほぼ間違いなさそうな話故に、もし事実として仮定するなら、年間100万円程学費がかかるとされる金蘭千里中学校出身=実家が金持ちでお嬢様育ちとみられるのも妥当といえるでしょう。
そもそも家族全員が楽器演奏できるというくらいですから、それなりに裕福じゃないと楽器一つ購入するにも結構費用がかかりますし、その点から考えても結構なお嬢様育ちなのでしょうね。
名前が変わっていてかわいい!推しメンにしたい!と評判

日向坂46の4期生メンバー・正源司陽子さんですが、やはり、先程触れた通り名字が変わっていて覚えられやすく、彼女のことを注目している日向坂46ファンも少なくないようです。
確かに『正源司』という名字はあまり馴染みがありませんし、一瞬にして目が止まりそうですから、それでいてかわいいとあれば、推しメンにしたいというファンが出てきても何らおかしくありません。
もちろん、ただ名字が変わっていて珍しいだけではなく、話し口調もどことなくゆったりしていておしとやかでかわいいという印象が強い点も、カワイイ王道アイドル路線をウリとするアイドルグループ日向坂46のメンバーとしては好ポイント。
ファンも思わず一目惚れしてしまったりするのでしょうし、関心をもたれやすいという点においては4期生の中では一歩リードしているのではないでしょうか。
ただ、何度も言いますが、まだ日向坂46の4期生はデビューして1年経っていないですし、これからが勝負どころだと思うので、今後ブレイクしていくかどうかは、正源司陽子さんの頑張り次第です。
『誰かが落ち込んでいたり苦しんでいたりしたら、ときに背中を押し、時に手をつないで一緒に歩いてあげられるような、そんな支えになるアイドルになりたい』と紹介映像でも語っていた正源司陽子さん。
正源司陽子さんが推しメンとして応援してくれるファンに対して元気を分け与えられるようなアイドルへと成長し、大きく飛躍していくことを期待しつつ今後の動向を暖かく見守りたいなと思う次第です。
フルートや空手が得意

先程も少し触れましたが、過去に自分を出しすぎて嫌われた苦い経験があるというエピソードも紹介映像で語ってくれた正源司陽子さん。
しかし、日向坂46のオーディションでは、自分(個性)を出すことへの怖さをはねのけ、特技とするフルートや空手を披露し合格。
もちろん、それだけで合格できるほど甘いオーディションではありませんが、個性は芸能界では大きな武器にもなるので、出し渋りはしてほしくありません。
さて、そんな正源司陽子さんの特技とする空手とフルートですが、実際に演舞や演奏している姿を見て、演舞(空手)を披露しているシーンは格好良く、またフルートを演奏している姿は優雅で美しく、まさにギャップ萌えが生まれている印象を強く受けました。
ルックスだけじゃなく、言動や特技などその全てにおいて、正源司陽子さんはギャップ萌えをファンに魅せ、ハートを鷲掴みしていくのでしょうね。
時に上品で優雅に、ときにお転婆ながらも活発で元気な正源司陽子さんが、特技を最大限に発揮し、個性豊かなギャップ萌えアイドルとして大きく成長していってほしいなと期待しています。
ミーグリで日向坂46の4期生人気No1

日向坂46・4期生の人気ランキングを独自視点で公表されているファンも少なくなく、その中には、ミーグリという握手会に近いイベントのチケット販売数で割り出す方も…
具体的な数字まではわからなかったものの、どうやら多くのメンバーを差し置いて、4期生・正源司陽子さんのチケットが完売しているなんて話もあるので驚きです。
確かに紹介映像でのイイねの割合は低かったものの、再生回数自体は4期生の中で2位の69万回生を挙げていますし、ミーグリのチケットが完売するのも十分頷けます。
ただ、視聴再生回数だけで比較すると、1位の清水理央さん(88万回再生)と比較して19万回再生差もありますし、3位:宮地すみれさん(61万回再生)とは8万回再生差しかありません。
そのことを考慮するならば、決して正源司陽子さんの人気が圧倒的であるとは言い難く、あくまでミーグリで集計・算出すると人気1位になるというだけの話。
あくまで一部の情報をもとにした話でしかなく、本当の人気No1争いはこれからといったところだと思います。
それだけに、正源司陽子さんには、ミーグリだけでなくあらゆる角度から見て人気1位の座を奪えるアイドルに成長してほしいですし、他のメンバーにおいては、彼女に1位を獲らせないようしのぎを削り合ってほしいところです。
グループ内での競争を繰り返しながら、アイドルとして大きく成長し、多くのファンから愛される国民的アイドルグループとして、日向坂46をより大きく飛躍させる原動力となってくれることを、正源司陽子さんを始めとする4期生に期待しています。
正源司陽子のまとめ
今回は、日向坂46の4期生メンバー・正源司陽子さんがお嬢様育ちで人気No1であるかどうかという点や、特技が空手・フルートであるという話など、その真相を調査しまとめました。
正源司陽子さんは、兵庫県芦屋育ちで、学費が100万円もかかる金蘭千里中学校出身らしく、さらに家族全員が楽器演奏できるという点からお嬢様育ちと噂されていました。
ミーグリで人気No1と言われるのも、空手やフルートを得意とするギャップ性生まれやすい彼女なりの個性が支持されるからでしょう。
ただ、一部の要素だけで人気1位と言われるに過ぎず、今後、他のメンバーとしのぎを削りながらさらなる高みを目指してほしいところですね。