超絶技巧の若きピアニスト・『亀井聖矢』さん。
天才ピアニストとも言われています。
いま最もコンサートチケットが入手しづらいピアニストの1人と言われている亀山聖矢さんはビジュアルも抜群ということで人気に勢いをつけているのでしょう。
そんな亀山聖矢さんが2024年3月10日(日)の夜11時から放送されている『情熱大陸』に出演するということで話題になっています。
そこで今回はそんな亀山聖矢さんについて、
●亀山聖矢の手って大きくない?身長も大きいの?
●亀山聖矢が天才ピアニストと言われる理由は?
●亀山聖矢のプロフィールが知りたい!
という内容でまとめていきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
亀井聖矢の手は大きい?
中性的で現在のイケメンを彷彿させる亀井聖矢さん。
ピアニストは手が大きいというイメージがありますが、亀井さんの手も大きいのか探ってみたところ、
亀井聖矢も手が大きい!
ことがわかっています。
そこで真相について探ってみたところ、亀井さん本人がXに以下のような投稿をしていました。
練習中にふと。。
— 亀井聖矢 Masaya Kamei (@masayakamei_pf) January 9, 2023
僕めっちゃ手大きく開けるんですけど、僕より大きい人いますか!?😎笑
ドからソまで届きます😎
測ったら26.3㎝だった!
みんな思いっきり開いて何㎝届くか測ってみてほしい!! pic.twitter.com/FDIlOOaZWt
画像を見るだけでも指の開き具合が一般人とは違うことがわかるよね!
ピアニストの手の大きさは一般的に『●度』で表現するということなのですが、亀井さんの手の大きさは『12度』とのこと。
素人目線で12度と言われてもわからないのですが、歴代著名人の手の大きさと比較してみると…
●ラフマニノフ:13度
●リスト:13度
●ショパン:9度~10度
●スクリャービン:8度
と世に名前を残しているピアニストで最も手が大きかったのはラフマニノフとリストだったのですが、亀井さんの手の大きさは12度ということなので、ショパンより手が大きいということがわかりますね。
名だたる歴代ピアニストの中でもトップに入るくらいの手の大きさとはすごいよね…
身長も大きい?
亀井さんの手が大きいということはわかったのですが、手の大きさと身長は比例すると言われています。
そこで亀井さんの身長を探ったところ、175㎝です。
成人男性の平均身長は171.5㎝なので、亀井さんの身長はそこまで高いというわけではありません。
しかし、前述した歴代ピアニストの身長を見ると…
●ラフマニノフ:185㎝
●リスト:198㎝
●ショパン:170㎝
●スクリャービン:160㎝
確かに手の大きさと身長は比例しているイメージがありますが、実際のところ手の大きさと身長には相関関係はなく、特定の部分だけが急に成長することはないとのこと。
手の大きさと身長が関係していると言われるのは、成長期に体が発育する際に手も一緒に大きくなるためで、体がガッチリしている人は、比例して大きい傾向にありますが、逆に背が高い人の手は、まちまちである場合がほとんどと言われています。
そのため、手の大きさと身長は比例していると一概には言えない結果が、亀井さんであると言えるのではないでしょうか。
亀井聖矢の凄さは?天才ピアニストと言われる理由4選!
亀井聖矢さんは『イケメン天才ピアニスト』と言われていますが、天才と言われる理由には、
●受賞歴
●学歴
●練習時間
●留学経験がないのに国際コンクールで活躍
の4点が挙げられます。
それぞれ詳しく解説していきます。
亀井聖矢が天才ピアニストと言われる理由①受賞歴
幼少期から多くのコンクールに出場してきた亀井聖矢さん。
天才と言われる理由の1つには受賞歴があります。
すごい受賞歴だね!それだけ努力した結果が、成績に反映されたんだろうと思うよ!
亀井聖矢が天才ピアニストと言われる理由②学歴
2つ目の理由は学歴です。
亀井さんはピアノだけではなく、小学校の6年間サッカーチームに所属していたサッカー少年でもありました。
ピアノだけじゃなく、サッカーにも熱中してたんだね!
ちなみに、ピアニストで指揮者として知られている反田恭平さんもサッカーに熱中していた時期があったとのことで、スポーツに熱中することとピアノにも共通点があるのではないかと言われています。
そんな亀井さんですが、中学では卓球部に入部。
しかし、この頃から音楽の道に進むことを真剣に考えるようになったとのことで、ピアノに専念していくようになっていきました。
その後、高校から音楽専門の道を選択し、2017年4月に『愛知県立明和高校』の音楽科に進学。
この高校は名古屋市にある進学高校で偏差値は普通科で70、音楽科で55でした。
かなりの秀才でなければ進学できず、音楽科もあるということで県内ではとても有名な高校として知られています。
そんな高校に進学した亀井さんですが、何と高校2年生終了後、桐朋学園大学初となる『飛び入学特待生』として『桐朋学園大学』の音楽学部に進学してしまったのです。
飛び級入学した理由には、
●専攻として志願する楽器等演奏に関して優れた能力を有し、かつその学修に積極的な意欲を持つ者
●これまでに国内外のコンクールや演奏活動において、顕著な実績を有している者
と、大学の飛び入学選考条件をクリアしていたからということがわかりますね。
しかし、当の本人は楽しい高校生活を過ごしていたため、飛び級で大学に進学することに寂しい気持ちや不安な気持ちがあったとのこと。
ですが、トントン拍子に話み、気づいたら大学に入学していたということで、亀井さん自身も夢なのか現実なのかわからなかったと後に話しています。
さらに、飛び級入学は大学にとって史上初ということもあり、プレッシャーも大きかったと明かしていました。
それでも、国際コンクールで素晴らしい成績を残した亀井さんは強いメンタルの持ち主でもあるよね!
亀井聖矢が天才ピアニストと言われる理由③練習時間
天才ピアニストと言われるだけあって、さぞ厳しく長い練習時間を費やしてきたと思いきや、練習時間は驚くほど短いとのこと。
過去にその練習時間について、
平日は2時間、休日は6時間
と明かしており、サッカーや勉強など、ピアノ以外に興味があることが多かったため、『量より質』で効率的に練習する習慣が身に付いたと話していました。
大学を卒業し、勉強をしなくていい時間は減っていますが、短時間で集中して練習するため、練習時間はそこまで変わっていないとのこと。
この練習時間で国際コンクールの優勝まで獲得するなんて、まさに天才と言えるのではないでしょうか。
亀井聖矢が天才ピアニストと言われる理由④留学経験がないのに、国際コンクールで活躍
初めて国際コンクールに出場して1年も経たないうちに優勝を経験した亀井さん。
きっと留学経験や海外に馴染みが少しでもあったのではないか…と思っている方も多いようですが、留学経験はゼロです。
留学経験がないにも関わらず数か月で3つの国際コンクールに挑戦し、1つのコンクールで優勝を果たしてしまうなんて、やはり天才としか言いようがないですよね。
亀井聖矢のwikiプロフ
●名前:亀井聖矢(かめい まさや)
●生年月日:2001年12月20日
●年齢:22歳(2024年3月時点)
●出身地:愛知県
●身長:175㎝
●手の大きさ:12度
●趣味:謎解き
●職業:ピアニスト
4歳よりピアノを開始し、他にもサッカーをしていた亀井聖矢さん。
ピアノを本格的に習うようになったきっかけは、幼稚園の先生でした。
亀井さんが幼稚園の先生のピアノ伴奏をマネして弾いていた姿をお母さんが見て、ピアノ教室に通わせるようになったとのこと。
小学生の時には既に、リストの難曲と言われているワルツや超絶技巧曲として有名な『ラ・カンパネラ』を弾ききるなどピアノの才能と実力を持っていました。
また、老人ホームでもピアノの演奏をしており、評判が高かったと言われています。
中学生になった頃には、本格的にピアノを開始し、ピアニストを目指すようになった亀井さんは音楽科がある高校に進学で、前述したように飛び級で大学に進学しました。
現在でも、まだまだ伸びしろがあるということでさらなる高みを目指して邁進中です。
まとめ
今回は、亀井聖矢さんの手の大きさや天才ピアニストと言われる理由、プロフィールなどを紹介してきました。
身長の高さに比例せず、手の大きさが尋常ではない亀井さん。
スタイルやビジュアルに反しての手の大きさにびっくりしてしまいましたね。
天才と言われる理由にも納得で、今後の活躍がさらに楽しみになりました。
日本音楽界の新星として頑張って欲しいと思います。